三次の紹介
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情 報
関係団体
位  置
 三次市は中国地方のほぼ真ん中に位置しており、面積778.19平方キロ、人口54,172人(平成28年10月1日現在)の広島県北部を代表する町です。
 古くから山陰と山陽を結ぶ交通の要衝として栄え、現在、道路は中国自動車道が東西を貫いており、大阪へ300km、下関へ250kmの距離にあります。
 また、広島と松江を結ぶ国道54号線をはじめ、5本の国道が市内から放射状に延びて、山陰、山陽の主要都市を60〜100kmのほぼ等距離で結んでいます。中国横断自動車道は、平成27年度に松江〜尾道間の全線が開通したため、三次市が県北地域の交通拠点としての役割を担っています。鉄道は、JR芸備線、福塩線が三次駅に乗り入れており、広島まで快速が1時間20分で走っています。
風  土
 中国山地の豊かな森や渓谷、盆地に集まる清らかな3本の川、ふるさとの原風景を思わせるのどかな田園風景、四季が織りなす美しい自然に恵まれた三次ほど、純日本的な風土はないといえるでしょう。そして、古代から続く奥深い歴史と文化が息づき、どこか懐かしく、あたたかい町です。
農  耕
豊かな水に恵まれた三次は、昔から米どころ、酒どころとして知られています。また、内陸盆地や高原特有の寒暖差の大きい気候に育まれた、高級ぶどうのピオーネやナシなど、甘く、みずみずしい果樹の栽培が盛んです。その他、アユ・ワニ(山陰でとれるサメのこと)をはじめ、三次でしか味わえない郷土の味や、地元産にこだわって作った農産物や加工品がいっぱいです。
古くから桜の名所として知られていますが、紅葉の美しさも格別です。尾関山山頂の展望台からは、三次の町並みや江の川の流れを一望することが出来ます。
秋から早春にかけての晴れた朝、三次盆地は深い川霧に覆われます。高谷山などから眺めると、周辺の山々が、海に浮かぶ島のように見えるため”霧の海”と呼ばれています。
鵜飼は440年余の伝統が受け継がれてきた三次の夏の風物詩です。中国四川省から贈られた白い鵜が活躍し、鵜舟と遊覧船が併走して鮎を追う独特の鵜飼が見られます。
三次の町は中国山地ほど多くの雪は降りませんが、真っ白に積もった雪の中を滔々と川が流れ、盆地はまるで墨絵の世界に変わります。